福祉住環境コーディネーター
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将来性のある仕事、福祉住環境コーディネーター。

 20年ほど前からスタートした福祉住環境コーディネーター(FJC)認定制度。注目度がアップしたのは、2000年4月に介護保険の導入がきっかけです。超高齢化社会の到来もあり、介護・福祉の分野は従来のサービスに加えて新たなサービスが提供されるようになりました。

福祉住環境コーディネーターは、在宅で暮らす高齢者や障害者向けに「安全で快適な住環境整備をコーディネートする」のが重要な仕事。ソーシャルワーカーやケアマネジャー、建築関係者などと協力関係を築きながら、最適な提案ができるよう調整役を果たします。医療や保健、福祉などの知識と合わせ、リフォームや福祉用具の知識がなければなりません。介護や福祉にまつわる法律の知識、新製品情報なども含め、常に最新情報に触れておく必要があるのです。

具体的には、要介護者宅を訪問し、日常生活に支障をきたす場所や機器はないかをチェック。トイレや浴室、廊下の段差などを把握した上で住宅設計やリフォームプランの情報を費用と合わせて提供します。本人や家族と話し合いながら計画をまとめ、改造部分を定めてプランを完成。工事が終われば希望通りの仕上がりかどうか、不具合がないかどうかを調べます。万一、修正工事が発生すれば施工業者と打ち合わせをしなければなりません。

さまざまな分野の複数の専門家と話し合いを持ちますから、福祉住環境コーディネーターは忍耐を要する仕事です。「安全で快適な住環境整備」ができたとしても経済的な負担が大き過ぎれば実現不可能。費用の面でも安心して任され、高齢者や障害者が自立できる提案ができてこそ“プロ”として認められます。ますます活躍の場が広がる福祉住環境コーディネーターは、将来性のある仕事。みなさんもフォーサイトの通信講座で目指しましょう! 

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